今、私の診療における一大ポイントはcommon diseaseを押さえることにあります。
common diseaseとは何か?それは市中で頻繁によく見られる疾患と言ってもいいでしょう。
患者さんの訴えを聞いて、診察をし、必要に応じて検査を行い、治療をする。
ある意味、診療所においての重要課題となります。
【common disease】
発熱、頭痛、咳嗽、鼻汁、咽頭痛、発疹
扁桃炎
口内炎
副鼻腔炎(蓄膿症)
リンパ節炎
気管支炎、肺炎
胸痛、動悸、息切れ、不整脈
腹痛、嘔気、嘔吐、下痢、血便、便秘
腰痛、関節痛、肩こり、神経痛
膀胱炎、尿道炎、腎盂腎炎
浮腫
めまい、ふらつき、
不眠、不安などなど