使える家庭の医学 ご挨拶
今回の新型コロナの問題で、医療のあり方についてもいろんなことが問われています。
医療は人の健康を守り、命を救う大事な社会資産であるが、それでこそ医療を必要な時に適切に使うことを考えるべきではないでしょうか?
しかし医療者でない一般の人にとって体調の悪い時にいざ怪我や病気になった時にどうしたらいいのか?わからない人も少なくないでしょう。
医療は適切に使ってこそ意味を為し、その価値があります、
最終的に自分の身体を良くし、命を守るのは自分自身ですが、良くならない時には医療の助けが必要でになります。
● 自分の今の症状からどんなことが考えられるのか?
●実際それに対して自分がどのような対応をしたらいいのか?(病院に行くべきかどうか?)
これからこのサイトで、現役医師が分かりやすく、いろんな症状や病気をご紹介をして行きたいと思います。
私達の身体や命は使ってナンボのものであり、大事に使うことで、いくらでもより良くより長く使うことができるのです。
最後にこのコンテンツはあくまでま医学に基づいたアドバイスであり、全ての人に当てはまるとは限りません。実際の判断に関しては各個人の責任と判断に委ねることになります。
この活動が、ひとりでも多くの方の健康と幸せに寄与できることを願っています。